パレットトークン(PLT)への投資の挑戦と経過について

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パレットトークン(PLT)の応募がいよいよコインチェックで始まりますね。
日本初のIEOとなり、かなり注目度も集まる中で、記念すべき挑戦でもあるという事で僕自身もパレットトークンを購入することに挑戦してみようと思います。

実際に、パレットトークン(PLT)を購入する事で、資産が大きく構築できるのかはわかりませんが、挑戦する価値はあると思ったので、挑戦する様子や、挑戦後にどうなったのかの経過をブログでも発信していきます。

パレットについて

パレットトークン(PLT)を発行するパレットというサービスが一体どんなものなのか。そこをコインチェックから引用しご紹介しますね。

「パレット(Palette)」はマンガ・アニメ・スポーツ・音楽といったエンターテイメントコンテンツのNFT(ノンファンジブルトークン)形式での流通に最適化されたブロックチェーンネットワークです。

パレットのクロスチェーン技術

「パレット(Palette)」はエンターテイメント領域におけるデジタルコンテンツの発行・管理・流通に特化しております。2021年3月に、世界時価総額ランキング上位のブロックチェーンプロジェクト4社、業界トップクラスの暗号資産(仮想通貨)取引所3社、東証一部上場企業2社を含む計12社をコンセンサスノードに迎え、共同でネットワークを運用しております。
また、クロスチェーン技術を実装していることも大きな特徴であり、発行したNFTは他のブロックチェーンネットワークに転送することも可能です。現在、イーサリアム(Ethereum)をはじめとする3つのブロックチェーンネットワークとのクロスチェーンに対応しており、NFTの発行及び流通のハブとして対応先を今後順次拡大していく予定です。

パレットトークン(PLT)について

「パレットトークン(ティッカー:PLT)」は、イーサリアムブロックチェーン上で発行されますが、パレットエコシステムにおけるコンセンサスノード運営報酬の支払い、スマートコントラクトの発行手数料(GAS)の支払い、NFT売買の決済などの用途で使用されます。

いかがでしょうか?
パレットがどんなもので、パレットトークン(PLT)がどういう場所で利用価値があるのかが、なんとなくわかったと思います。次に、このパレットトークン(PLT)の応募内容についてもご説明させて頂きます。

パレットトークン(PLT)の応募内容

パレットトークン(PLT)の応募は2021年7月1日から開始されます。タイムスケジュールは下記の通りになるので、気になる方は参考にして下さい。

日時内容
2021 7/1 12:00申込開始
2021 7/15 18:00申込終了
2021 7/20抽選・受渡日
2021 7/27(予定)取引所上場・入出金が可能に

パレットトークン(PLT)の概要

パレットトークン(PLT)の概要についてもコインチェックにて明記されていたので、その点も、ご紹介しておきます。パレットトークン(PLT)の概要を知りたい方は下記の内容をしっかり確認しておきましょう。

総発行量1,000,000,000 PLT
販売総数230,000,000 PLT
受渡方法Coincheckの取引口座にて受渡
結果連絡方式メールとサイト上にて告知
不成立について申込総額が609,000,000円未満の場合、不成立
発行者Hashpalette

パレットトークン(PLT)を皆さんは購入しますか?

パレットトークン(PLT)は、日本初のIEOとなり、日本人からの注目度はかなり高い様子ですし、IEO後は、配布されたトークンの価値は急上昇する可能性が高い事から、一部海外のユーザーからも注目されています。

パレットトークン(PLT)購入後に何倍にも価格が上がるかも

なので、挑戦できる資金がある方は、少なくてもいいので資金を投資してみる価値はあるかもしれません。日本初の試みという事もあり、僕自身も弱気に10万円分の購入申込みを行う予定。

パレットトークン(PLT)は確実に買えるかはわからない

パレットトークン(PLT)は購入申込み後は、抽選で当選者が選出されるので、申し込んだからと言って確実に買えるわけではありません。最後に、今回の抽選内容も下記に記して置くので、そちらも参考にしてみて下さい。

販売価格1PLT = ¥ 4.05
販売手数料8%
受渡方法Coincheckの取引口座にて受渡
申込上限口数2,400口
1口あたりの数量1,000PLT